梅宮大社(うめみやたいしゃ)
京都市右京区にある神社で, 酒造の神、また子授け・安産の神として信仰されており、旧称梅宮神社です。
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鳥居の入口には今が満開とでも言いましょうか、白と赤い梅の花が早くも咲いています
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境内には、約35種500本の梅が植えられていますが
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特に春から初夏にかけての池畔は、神花の梅に始まり、
椿・桜・ツツジ・カキツバタ・菖蒲・紫陽花が植栽され、季節に合わせつぎつぎ楽しめるところです
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境内の伝承のある“跨げ石(またげいし)”には、夫・妻の順に3回跨ぐと子宝に恵まれるといわれています。
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安産の神として崇敬され、多くの参拝者が書いた絵馬にも願いが込められています。
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変わったところでは、1本で紅白を咲き分ける「想いのまま、
「金枝梅」(枝が金色です)が3月下旬に咲くそうです
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春の訪れはもうそこまで来ています。
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“梅”が神花となっている梅宮大社は”梅”を“産め”にかけており、京都で早や咲きの梅で有名な梅宮大社でした
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