醍醐寺(だいごじ)
京都府京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派総本山
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醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院であり
豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られています。
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三宝院へ訪れて大玄関前に咲く枝垂れ桜の美しさに感動し
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霊宝館で展示される歴史的な古書・彫刻・絵画・工芸は。国宝や重文だけで4万点もあるからすごい。
毎年、春と秋には所蔵品の一部をこの霊宝館で展示されています。
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霊宝館の周囲に咲く枝垂れ桜は、三宝院と同じで美しく多くの観光客が訪れます
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その他、「総門」から「仁王門」の間の参道には多くの桜の木が植えられ桜並木を歩けば
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醍醐天皇の菩提を弔うために建立された五重塔や
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不動明王を中心に五体の明王が安置されている不動堂へと続きます
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多くの大名やそれに仕える者達も連れ、総勢1300人で大規模な花見を行いました。歴史に残る花見だったのでしょう。
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花見客で賑わう桜の馬場
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はるか昔に宴が行われたのを思い浮かべ、秀吉がどの木の下で桜を愛でたのか、
考えながら醍醐寺を散策するのもおつなものです。
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